デモカー7号車 DR30鉄仮面とデモカー3号機S15シルエイティー！
2015年6月27日
デモカー7号車DR30鉄仮面のご紹介です。主に普段乗りに使っています。その風貌(フロントフェイス)から「鉄仮面」の愛称で親しまれているDR30後期です。歴代スカイラインの中で唯一の4気筒ツインカムエンジン搭載のDR30は、スカイラインらしからぬピーキーな走りしてくれます。今でもファンの多いスカイラインです。
GT-1フロントバンパースポイラー
柿本マフラー
昔から親しまれている柿本のマフラーは野太いサウンドを響かせます。
後期サイドステッカー
発売当時はこの派手なサイドステッカーが印象的(ショッキング)でした。
RSサイドエンブレム
4気筒エンジンのため、歴代スカイラインの称号である「GT」のエンブレムを使えませんでした。変わりに付けられたのがこの「RS｣です。
リヤ・トランクエンブレム
当時は、このエンブレムをみると「追い越し禁止」と思わせたものです。
１６インチワタナベ
昭和のアルミホイールの代表格「ワタナベ」は今でも根強く人気があります。
ダイレクトイグニッション化
当時DR30のFJ20エンジンは、少しでもチューニング(いじる？)とぐずってしまい、よく動かなくなりました。ご機嫌伺いのエンジン始動もこれで解決です。
カムは当時のハイカムを使用しています。
Dジェトロ仕様・ワンオフインテーク・HKSエアクリーナー
エンジン制御はF-CON/Vプロを使いDジェトロに。ダイレクトイグニッションと連携することで、乗りやすくパワフルなエンジンになりました。
トラスト１９Cタービン・ウエストゲート
タービンは旧車の定番19Cを使用。街乗り中心ならちょうどいい大きさです。
トラストインタークーラー・ワンオフパイピング
当時物、汎用のインタークーラーを付け、ハイブースト時のノッキングをなくしています。
S15シルビアターボスロットル
GTR加工デリバリー・アクチュエーター・５００ｃｃインジェクター・カメアリ大容量フューエルポンプ
２７０Km／ｈスピードメーター・１００００回転タコメーター
今では希少なメーターユニットです。
運転席・助手席レカロシート仕様
この古いレカロシートも希少品。
トラスト６０パイブースト計
PLX DM-6 ワイドバンドAF計
F-conのセッティング時に便利です。常にAF(燃調)管理が出来ます。
ブリッツSBCブーストコントローラー
HKS・F-CON・Vプロ（金プロ）
デフ（４ピニ)・ショック(KYB)/サス(RSR)
サーキットデビューはSCL(白老カーランド)です。
DR30の日常ページ「早起きオヤジとDR30鉄仮面」はこちらからご覧いただけます
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DR30との日常「早起きオヤジとDR30鉄仮面」はこちら！http://www.do-blog.jp/gtshop/category/530/
そして、GTショップ Hanamichi のデモカー3号機です！
ドリフト専用マシンとして製作したS15顔のシルエイティーです。
主にD1ストリートリーガル ノースシリーズに参戦しました。
函館からだと十勝スピードウェイまでの遠征はちょっと厳しいので、新千歳モーターランド大会と白老カーランド大会の参戦がほとんどでした。
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MACHINE SPEC
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●エンジン関係
パワーエンタープライズ 斜流タービン
HPI エクステンション
[コンピューター]APEXi/パワーFc ブリッツ/SBC
●駆動関係
OS 2WAY LSD
OS スーパーシングルプレートクラッチ
●サスペンション関係
ドリフト専用仕様 (オリジナル)
●吸排気系
TOMEI ステンマニ
ワンオフマフラー
その他、多数
