ドリ車 JZX100チェイサーにアルミ2層ラジエターを取り付け!
ドリフト車両はこの季節になると純正のラジエターではクーリング不足になり水温上昇との戦いになります。
アルミ製のラジエターは熱伝導率が高いので風があたると一気に冷えるとゆう特性を持っています。その反面、風があたらないと水温上昇が早いので街乗りなどの渋滞時や長時間アイドリング時には適していません。
今回はその点を、お客様に理解していただき、アルミ2層ラジエターに交換しました。
クーリングの影の立役者であるファンシュラウドも新品に交換。JAX100のラジエターはAT/MTの種別のほかにファンシュラウドが付かないタイプもありますので要注意です。
ファンシュラウドって結構大切ですよ。
これで、競技中の水温上昇も少しは抑えられるでしょう。