JZX100チェイサーのヒーターウォーターバルブ交換とATケミカルメンテナンス!
100系のヒーターウォーターバルブは熱で劣化しやすくホース取り付け口が割れてしまいます。
ここが割れるとクーラントが噴出し、オーバーヒートの原因にもなります。
今回も走行時に急激な水温上昇をおこし、確認してみるとホース取り付け口が折れていたそうです。
交換パーツはヒーターウォーターバルブとインレットホース2本。
交換はヒーターウォーターバルブは簡単ですが、ホースは外れにくいので要注意。
交換後、クーラントを入れてエアー抜きをしたら完了です。
次に、ATの変速フィーリング向上剤、WAKOS/ATプラスの注入。
ATフルードレベルゲージ口から注入。
100Kmほど走ると、ATミッションのフィーリングが良くなったのを体感できるケミカルです。