PZJ77ランクルの社外フロントマフラー修理!
純正マフラーと取りまわしが違う、フロントマフラー・センターマフラー・リヤマフラーがSETの社外品で、純正フロントマフラーでの交換ができない為に修理することになりました。
パイプを成形する段階でのジョイント溶接部分が直線状に錆びて穴があいています。
マニ割りトラックのようなダ・ダ・ダ・ダとゆう爆音です。
フロントパイプを外して作業するにもボルト・ナットの腐食が酷く、2次災害の予感。
パイプを割ってかぶせるにしても曲がりが複雑すぎる。
やむおえず、鉄板をカットして溶接しました。
次に穴があいた時は、パイプを曲げ加工をして腐食部分を撤去して継ぎ足しです。
この年式のフロントマフラーは、純正品も錆びやすいですよね。