CP9AランエボⅥの大容量燃料ポンプ取付けとジェットポンプキラー取付け!
2016年4月25日
CP9AランエボⅥの大容量燃料ポンプ取付けとジェットポンプキラー取付けです。ランエボの様に鞍型の燃料タンクの車両はフューエルゲージがいい加減です。その都度燃料の残量表示が変わります。また、燃料の安定供給も今一。
今回のような大容量の燃料ポンプを入れると、その症状が更に酷くなります。
ランエボを例にとるとエボⅣ・エボⅤ・エボⅥに多い現象のようです。
特にエボⅥでは燃料タンク内に燃料の片より防止のためのバッフルプレートが付いたため、燃料ゲージがまったくあてにならなくなります。
今回は、その改善策としてSARDの「ジェットポンプキラー」を同時に取りつけました。
ジェットポンプキラーをつけたからといって、他車ほどしっかりとしたゲージ表示にはなりませんが、ノーマルのジェットポンプよりは改善されます。そして、何よりも燃料の安定供給につながります。
(右がノーマルのジェットポンプ、左が取付けたジェットポンプキラーです)
エボⅥの場合は、大容量(今回は300L/h)燃料ポンプに交換した際は、同時にジェットポンプキラーを付けたほうが懸命でしょう。
何故なら、ランエボの燃料ポンプを外すためには、燃料タンクの半下ろしとゆう面倒な作業があるからです。