WGNC34改ステージアのエンジン不調!エアフロ交換とプラグ交換!
時々、エンジンが不調になるとゆうことで点検。
コンサルで診断した結果は「エアフロメーター」の故障。
WGNC34改ステージアに限らず、年式の古いRB26DETT搭載の32/33/34GT-Rにはよくあるトラブルです。
エアクリーナーBOXを外し2個のエアフロメーターを外します。どちらも古くなっているので2個とも交換することにしました。
用意したエアフロメーターは「34GT-R」の物です。32/33/34GT-RとWGNC34のエアフロメーターは共用できます。新品は高価な部品ですが、ここにお金はかけておかないと、あとから後悔しますよ。
下側のエアフロメーターをBOXに取り付け、インテークパイプと接続。
そして上側のエアフロメーターも取り付け。
エアクリーナーを取り付け、エアーガイドを戻してエアフロメーターの交換作業は完了です。
エアフロメーターが故障していたとゆうことは、点火プラグにも影響がでていたはずです。
点火プラグを点検しました。
外したプラグは予想通りプレイグニッションをおこし、1番〜4番までデポジット状態になっていました。5番6番は逆にくすぶっていたようです。
今回は、安価な日産純正6#プラグに交換しました。
全ての作業が完了しました。
始動したエンジンは絶好調vvv燃費もよくなることでしょう。