スズキKeiターボの雨の日の始動不良点検!
2016年11月13日
HN11S Keiの雨の日の始動不良点検です。雨の日になるとエンジンの始動が悪くなリ吹け上がらないとゆうことで点検。
OBDⅡによる診断結果は「異常なし」。
気になるのが、ボンネットインタークーラーダクトから入ってくる水です。
プラグホール・ハーネスカプラー・EXマニ上のO2センサーにまともに水がかぶります。
実際、プラグを外してみるとプラグホールに水が入りプラグが錆びていました。
あと考えられるのは、湿度によるデスビの点火機能不良とEXマニのO2センサーの水敵付着。
点火系とカプラーの濡れている部分を乾燥させてみました。乾燥後にはエンジンは一発始動。
間違いなく、水もしくは湿気が原因です。
見てみるとKeiのインタークーラーダクトのノーズ(前側)がやけに短いような・・・・
今回は、気候的にも冬季(寒気)なのでダクトを塞いで様子を見ることにしました。
これでまた始動不良が起こるようだと湿度(湿気)によるデスビ・プラグコードの点火不良が原因だと断定できます。