BNR32 GTRとJA22Wジムニーのエンジンオイル/ ケミカルメンテナンス!
RB26DETTタービン・カムチューン仕様に使用するのはWAKOS/4CT-S 10W50.
ACEA:C3、API最新規各NS、JASO:MA等の規格を取得した100%化学合成のリーズナブルなスポーツエンジンオイルです。
走行距離が伸びてきたので、WAKOS/RFクイックリフレッシュも混入。
クイックリフレッシュは、ダイラクト流体ポリマーと高性能添加剤を配合し、多走行車のエンジンの各機能を回復させる添加剤です。圧縮圧力の回復やノイズの低減、オイル上がりやオイル下がりの制御効果もあります。
今回はエレメントも圧力損失を低減し、オイル流量を確保するPIAA/ツインパワーに交換しました。
2連濾紙(37:63)を採用しエンジン効率アップに貢献する画期的なエレメントです。
エンジンの仕様に適合したオイル交換とケミカルメンテナンスで多走行のBNR32もリフレッシュv 快調なエンジンを持続させるには、メンテナンスが大切です。
次にJA22ジムニーのエンジンオイル交換。
K6Aツインカムインタークーラーターボに使用したエンジンオイルは硬めのターボ車適応オイルスノコ airy 10W40
熱ダレに強い半合成オイルになります。エステル配合ですので硬いわりにはエンジン作動が滑らかです。
今回は32GT-Rと同じくエレメントもPIAA/ツインパワーに交換。
このてのエンジンは、オイル食いがでやすいので硬めのオイルで40以上の耐熱対応のものが良いようです。
これで、ギヤ比の関係で油温が多少上がっても安心です。