BCNR33 33GT-Rのオルタネーターベルトの見直し!
ベルトの劣化は見当たりませんが、ベルトの削れカスがあるのでオルタネーターの回転状態の確認かたがた、ベルト交換をしてみることにしました。
プーリーの回転に問題はありません。
外したベルト形状です。
放熱性を重視しているのか、プーリーとの接触面積が少なく、溝が深いタイプです。
今回は溝形状が違うタイプのベルトに交換してみることにしました。溝が浅く、プーリーとの接触面が大きいタイプです。
冬季の気温低下が厳しい北海道では、こちらのタイプを使用したほうが良いと思われます。
これで、エンジンが冷えている状態でのベルト鳴きはなくなると思います。