ヴィッツS/Cのベルト鳴き!アルミプーリーとの相性悪によるベルト交換!
スーパーチャージャーのベルトが原因かと思い外してみるが鳴きが止まらない。
ベルト鳴きは、A/Cに絡む下側のベルトが原因です。
ベルトの張りも少しゆるいような・・・でも普通はこの程度ではベルト鳴きはしません。
とりあえず、下側ベルトを外す。
プーリーを触ってみると、手前側のS/Cベルトプーリー面に対して奥側のA/Cベルトプーリー面がツルツルしています。
ベルトもプーリーの形状に合わせて摩耗し、溝が深くなっています。
ベルトとプーリーとの溝の相性がよくなく削れてしまうんですね。
このプーリーはS/CのKIT物で、ノーマルプーリーに戻すことができなく、調整幅も限界なので1220mmのベルトを10mm短くし1210mmに変更して貼り直すことにしました。
鳴きがとまりました。
でもまた、ベルトが削れて鳴き出すでしょう。定期的な張り直しとベルト交換が必要だと思います。