タントのエンジンがかからなくなった!セルモーター故障交換修理
点検してみると、セルモーターが故障しているようです。
その後に何故か?!エンジンがかかるようになりましたが、また突然エンジンがかからない状態になる可能性があります。
オーナー様と打ち合わせし、走行距離も12万キロを超えているので、セルモーターを交換する事になりました。
スロットル下にセルモーターの取付ボルトがありますので、先ずは、安全の為と作業スペース確保の為にバッテリーを外します。
バッテリーを外した後、下側から端子を外して、ボルトを外すとセルモーターが取り外せます。
奥まった所から知恵の輪方式でセルモーターを取り出します。
今回交換するセルモーターは、低走行のリサイクル品(※下画像内の左側)を使用します。
取り外しと逆の手順で組み付けて、作業完了です。
交換後はエンジンもスムーズにかかるようになり、今後も安心です。
この度はありがとうございました。