ワゴンRのシートベルト警告灯修理をしてユーザー車検代行完了!
点検整備を進めていくと、シートベルトの警告灯が点かない事が発覚しました。
原因を調べると、バックル側の配線が断線していました。
スズキ車ではよくあるらしく、一部車種はリコールになっています。
配線を半田付けで直す事も可能ですが、劣化が進んでいたので、リサイクル品に交換修理します。
配線を交換し、警告灯がキチンと点灯するようになりました。
これで他には不具合箇所は無いようなので点検整備完了し、車検場に向かいます。
そして、無事に車検合格です。
オーナー様へお車のお引き渡しも完了です。
この度はありがとうございました。