新車の3型JB64ジムニーに下回り防錆/塩害対策エンドックス施工
最近ようやく納車されたばかりで、3型になるようです。
販売店で防錆アンダーコート施工について聞いたところ専門店での施工をオススメされ、当店を選んで頂きました。
今回、下回りの防錆/塩害対策に使用するのはエンドックスUBC-HB2700です。柔軟性があり、塗膜が厚くて剝がれにくい特性です。
先ずは高圧洗浄機で下回りの洗浄から始めます。泥や砂を洗い流します。
洗浄後、乾燥させます。
タイヤ/ホイールを外して、エンドックス施工の妨げになるアンダーカバーパーツ類を外していきます。
フェンダーライナー等々を外して、施工面を剥き出しにします。
今回は、燃料タンクガードやマフラーも外して施工します。
※車種や構造またご希望により脱着工賃などが変動しますので、詳しくはお問い合わせください。
そして、回転部・調整部品などの重要部を養生します。
もちろん、ボディも全体的に養生します。
いよいよ、エンドックスの施工です。
下回りを隅々まで、あらゆる角度から施工します。
錆び易いフェンダー裏側などもしっかり施工します。
ジャッキポイント付近の耳部分は、裏側まで施工します。
その表側はボディ色にします。
車体番号は養生して施工し、エンドックス乾燥後に透明錆止め剤で保護します。
燃料タンクガードも鉄製の為、エンドックス施工します。
マフラーは、耐熱塗料で保護します。
施工を終えエンドックス乾燥後、最初に外したパーツ類を組み付けて、完成です。
写真を取り忘れましたが、オーナー様にはご満足頂けました。
この度はありがとうございました。