アルトターボに持込みオイルクーラー内蔵型アルミラジエター取付け
今回のメイン取り付けパーツは、KCテクニカのオイルクーラー内蔵設置型ラジエターキットです。
近年の車はオイルクーラーの設置場所が少なく、一体型のタイプが増えてきました。
その他にも、サムコラジエターホース、アールズRRPハイパーケブラーベルト、アールズRRPミドルテンプサーモスタット、モンスター水温センサーアタッチメント、アールズRRP強化アクチュエーター等々も持ち込み頂きました。
モティーズクーラントと0W-50エンジンオイルも持ち込み品です。
先ずはクーラントとエンジンオイルを抜きます。
そしてフロントバンパーを外します。
ラジエターサポートサブフレームを外し、ラジエターのみ抜き取りました。
ベルトを緩めて強化品に交換します。
強化品のアールズRRPハイパーケブラーベルトを取り付けます。
サーモスタットをアールズRRPミドルテンプサーモスタットに交換します。
モンスター水温センサーアタッチメントを取り付けて、アクチュエーターもアールズRRP強化アクチュエーターに交換します。
今回メインのラジエターですが、電動ファンシュラウドをKCテクニカのオイルクーラー内蔵設置型ラジエターキットに移植します。
オイルクーラーのアタッチメント部に穴あけ加工し、移植します。
移植完了したら車体に装着します。
オイルセンサーアタッチメントを接続して、PIAAオイルフィルターを取り付け、ドレンボルトもトラストオイルドレンボルトに交換します。
モティーズクーラントと0W-50エンジンオイルを入れて、エア抜き作業を行い、漏れが無いか?確認します。
エンジンルーム内のパーツがレッドで統一出来ました。
この度はありがとうございました。