60系ノアの箱替え!ヒッチメンバー移植し構造変更&ユーザー車検
今年春にシルバーボディの後付けヒッチメンバー付4ナンバー仕様ノアを再構造変更&ユーザー車検取得したお客様ですが、エアコン/ヒーターが効かない・給油口が開かない等々の不具合多数で箱替えとなりました。
箱替えにつきこちらのお車も4ナンバー仕様になっていますが、今回は、シルバーボディのノアから後付けヒッチメンバーを移植し、構造変更して新規ナンバーを取得します。
先ずはシルバーボディのノアからヒッチメンバーを外します。
リアバンパーの形状が違う為、リアバンパーもそのまま移植します。
ヒッチメンバーからトレーラーのテールランプ配線を引きます。
テールランプ裏側の配線からもらいます。
配線を半田付けします。
半田付けした箇所を保護して、室内側に戻します。
後付けヒッチメンバーの移植作業が完了しましたので、車検点検整備をして搬送車で陸運支局へ向かいます。
無事に構造変更と新規ナンバー取得を終えました。
これで次回車検も楽になります。
引き続き、別途ご依頼頂いているバックカメラとカーナビの移植作業を行います。
作業の様子は次回アップします。