箱替え60系ノアにバックカメラとカーナビを配線加工して移植!
バックカメラの使用目的はトレーラー接続時にヒッチメンバー先端を車内から確認する為ですが、箱替えした車両はナビレス車で車内モニターがありませんので、バックカメラとオーディオ一体型ナビを元のシルバーボディ60系ノアからごっそり移植します。
シルバーボディ60系ノアからパーツを外していく際に、バックカメラの古い電源ケーブルが千切れるというアクシデントも発生しましたが、半田付けにて復活させて作業を続行します。
そして、元車両とほぼ同じ位置にバックカメラを取り付けます。
室内に蛇腹を通して前席まで配線します。
同じ60系前期車両なのですんなりと行くかと思いましたが、年式やグレード・装備の違いで配線が違い、配線加工が必要でした。
CPUからバック信号・車速信号を取り直して接続しました。
配線とカーナビの取り付けも終え、動作確認を行います。
ギアをバックに入れると、ナビモニターにてヒッチメンバーの先端が見える事を確認し、バックカメラとカーナビの移植作業完了です。
最後に、元のシルバーボディ車両も使用を続けるので復旧させます。
リアバンパーを入れ替えたので、それぞれ色違いになっております。
全ての作業が終了し、納車となりました。
この度はありがとうございました。