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タントに持ち込みのメッキパーツと社外バックカメラを取り付け

2024年2月3日
ダイハツタントに持ち込みパーツの取り付けご依頼を頂きました。



持ち込みパーツは、メッキのウィンドウモールとバックドアガーニッシュです。



それと、社外品のバックカメラです。



メッキウィンドウモールの取り付け作業から開始します。

窓枠の汚れを落として脱脂します。



両面テープで貼り付けて、完了です。



続いて、メッキバックドアガーニッシュの取り付け作業を行います。

先ほどと同様に汚れ落として脱脂し、両面テープで貼り付けて完了です。



そして、バックカメラの取り付け作業です。

バックドア内を確認すると、元々がバックカメラ無しの車両なので、純正ハーネスが前方までは通っていませんでした。



バックカメラ配線はカプラーの中心にあるようです。



バックドア内には純正バックカメラ用の配線がありましたが、使用は困難なので、新たな配線を通します。



カーナビから配線を引いて後方へ通します。



この年代のタントなどは『樹脂製のバックドアで、バックカメラ配線を通すのが大変...』との噂でしたが、思ったよりもすんなり通りました。



バックカメラ本体は、バックカメラ付き車両の純正位置に取り付けます。

純正位置はバックドアノブの横になります。



車体からバックドアノブを外して、取り付けていきます。



裏側には穴あけのガイドが見えます。



穴あけ加工して、形を整えます。



社外品のバックカメラ本体を仮合わせして、カメラ映像を確認しながら位置決めします。



社外バックカメラとの兼ね合いもありますが、カメラ映像の上下が見えにくいので、出し気味の位置で決めました。



裏側を防水対策して、固定します。



バックドアノブを車体に組み付けて、作業完了です。



カメラ映像の上下も見えやすくなっています。



全ての作業が完了です。

エクステリアは前後左右でメッキパーツのバランスが取れ、ドレスアップされました。




この度はありがとうございました。