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ZN6系86後期に持ち込みの追加メーターやトムスエアロを取り付け

2024年8月12日
トヨタZN6系86後期に持ち込みパーツ取り付けご依頼を頂きました。



持ち込みのパーツは、ピボットの追加メーター(水温計、油温計、油圧計、タコメーター)です。

それと追加メーター取り付けに必要なパーツ、ブリッツのメーターパネル、水温センサー、オイルブロックアタッチメントです。



ブリッツのメーターパネルを装着する為には、前期純正の分割型オーディオパネルも必要です。

この純正部品もオーナー様がご用意されておりました。



その他に、トムスのエアロパーツ(フロントスポイラー、サイドステップ)です。



先ずは、追加メーターの取り付け作業から開始します。

後期は純正オーディオパネルが一体型に変更されています。



その一体型オーディオパネルを外します。



そしてオーディオパネル裏側の内装材をカットします。



続いて、エンジンルームの各センサー配線作業を進めます。

配線作業と同時に別途ご依頼頂いたエンジンオイル/エレメント交換も行います。



水温センサーとオイルブロックアタッチメントも取り付けます。



配線をまとめて室内側へ助手席側から引き込みます。



メーター配線とセンサー配線は一体型なので、センサー配線をカットして室内側へ引き込みます。

引き込み後に室内側で接続し直しました。



電源はオーディオ裏側で接続します。



タコメーターの配線はOBDタイプで、運転席側に配置します。

また、タコメーターのデジタル部分はボタンで表示切り替えが可能です。



追加メーター(水温計、油温計、油圧計、タコメーター)を仮組みして動作確認後、本付けします。



前期純正の分割型オーディオパネルへの交換により、ブリッツのメーターパネルが綺麗に収まっています。



最後に、トムス製エアロパーツ(フロントスポイラー、サイドステップ)を取り付けします。



全ての作業完了です。



この度はありがとうございました。