ランエボⅩに持ち込みマフラー&ECV(スカイライン用流用)取り付け
持ち込みのパーツは、
- 以前装着していたTOMEI(東名パワード) EXPREME Ti チタニウムマフラー
- 新古品のA'PEXi(アペックス) ECV
『東名マフラーを装着して音量も抑えたい』との事で、ECVを装着する事になりました。
ですがエボⅩ用のECVは無いので、スカイライン用の新古品をオーナー様がネットで見つけて購入されました。
π数やボルト穴も近いので、流用して装着します。
先ずは、現在装着されているディフェザーとマフラーを取り外します。
ECVを仮合わせすると一部干渉するので、干渉する部分(下画像の黄丸部分)を加工します。また、ECVのフラップも小加工してクリアランス確保します。
そして、排気センサーグロメット(下画像の赤丸部分)からECVのワイヤーを室内側へ引き込みます。
室内側は、運転席シートを一旦外してワイヤーを通します。
そして、操作レバーを固定してEVCの装着完了です。
東名マフラーの装着も完了です。動作確認し、音量が変化するようになりました。
ディフェザーを取り付け直して、作業終了です。
※ECVはフラップやワイヤーなどを定期的にメンテナンスが必要です。
この度はありがとうございました。