ジムニーシエラの下回り防錆コーティング&持込み社外パーツ取付け
最近購入したコンプリートカーとの事で、足回りは勿論、マフラーや外装品等々がカスタマイズされています。
ただ、内地(本州)から購入した車両の為、下回りの防錆処理はされていません。
先ずは、下回りの砂や埃を洗浄機で洗い流します。
水分が乾燥した後、インナーライナー・燃料タンクガード・マフラーを取り外します。
また、この後に持ち込み社外テールランプへの交換作業があるので、今回はリアバンパーも取り外して施工します。
主要なパーツ部分などは養生します。
使用するエンドックス防錆アンダーボディコーティング剤は、UBC-HB2700です。
塗膜が厚くて柔軟性もある為、剝がれずらい特性を持ち、静粛性も上がります。
エンドックスUBC-HB2700を隅々まで吹き付けていきます。
今回はリアバンパーを取り外しているので、細部まで施工できます。
取り外してあるパーツも防錆処理します。
燃料タンクガードは、表も裏もエンドックス防錆施工します。
マフラーには、透明コートを施工します。
パーツによっては透明コートや耐熱塗料で保護して、塩害対策の防錆施工完了です。
吹き付けた塗料が乾燥した後、インナーライナーを取付け直す前に持ち込みのフォグランプに交換します。
持ち込みフォグランプは、HID屋のLEDフォグランプです。
もう1点の持ち込みパーツ、社外テールランプは防水処理を施します。
そして、インナーライナーなどの取り外していたパーツを組み付けていきます。
社外テールランプ取り付けたリアバンパーも組み付けて、作業完了です。
取り付けた社外パーツの点灯確認をします。
社外テールランプのウインカーは、通常モード(全点灯)とシーケンシャルモード(流れる点灯)の切り替えが可能です。
HID屋のLEDフォグランプは、スイッチのON/OFFで2色切り替え可能です。
この度はありがとうございました。