アルトターボRS 持込み純正加工済スロットル取付&ボディ錆取り
持ち込みのパーツは、純正加工済のスロットルです。
内径の肉厚を薄く加工して広げてあります。
スロットルの取り付け・交換作業から開始します。
ダクトやインタークーラーを外すと、その下にスロットルがあります。
取り外したノーマルのスロットルと比較すると、内径の違いがわかります。
持ち込みの純正加工済スロットルを取り付けた後、外したダクトやインタークーラーを元に戻して、スロットル交換作業は完了です。
続いて、ボディの錆取り・錆止め作業です。
錆が発生している1ヶ所は、給油口周りです。
その他は、リアバンパーの隙間から錆びが見えます。
リアバンパーを着脱すると、左右のリアフェンダーに錆びの広がりが見えます。
↓リアフェンダー左側
↓リアフェンダー右側
バンパーリテーナーも外して見ると、上から下へと水が流れるルートに沿って錆びています。
風圧によるリアバンパーの擦れが原因で、錆が発生したようです。
↓リアフェンダー左側
↓リアフェンダー右側
また、リアハッチのゴムパッキン付近にも錆が出てきています。
ここも水が流れてくる場所です。
先ずは、これらの錆びを落として、錆転換剤を塗布します。
↓リアフェンダー
↓リアハッチのゴムパッキン付近
※画像はありませんが、給油口周りも同様に作業しています。
そして、錆転換剤を塗布した上から錆止め剤を吹き付けます。
↓リアフェンダー
↓リアハッチのゴムパッキン付近
↓給油口周り
乾燥させて、ボディの錆取り・錆止め作業完了です。
↓リアフェンダー
↓リアハッチのゴムパッキン付近
↓給油口周り
リアバンパーを元に戻して、リアバンパーの隙間の見栄えも綺麗になりました。
全ての作業完了です。
この度はありがとうございました。