緊急パンク修理承ります!タイヤのトラブル時もお任せください!
よくあるのは、毎年2回訪れる春と冬のタイヤ交換ピークがある程度収まってきた頃に「タイヤ交換後のパンクトラブル」での緊急ご相談ご来店が増えてきます。
幾つかの例をご紹介します。
例①:タイヤ交換時にパンク発覚
こちらのスズキアルトは、他店さんでタイヤ交換されている時に1本パンクしているので交換出来ない?と言われたようで、当店にご相談ご来店頂きました。
先ずは、パンクしているタイヤに石鹸水(洗剤を混ぜた水)を吹きかけてエアを入れ、エア漏れする箇所を調べます。
泡が出てくる箇所を確認すると、何かめり込んでいます。
錆びた釘が刺さっていました。
タイヤのトレッド部であればパンク修理可能です。
※サイドウォール部やショルダー部はパンク修理不可となり、タイヤ交換になります。
釘が刺さっていた箇所にパンク修理剤を埋め込みます。
パンク修理剤のハミ出した部分をカットし、再度石鹸水(洗剤を混ぜた水)を吹きかけてエアを入れ、エア漏れが無いか?チェックします。
パンク修理した後、タイヤ交換も行い、無事に解決です。
例②:タイヤ交換後にパンク
こちらのトヨタルーミーは、冬タイヤへの交換後にパンクしたようで、至急修理のご相談を頂きました。
一旦夏タイヤに戻してご来店されました。
積んできて頂いたパンクしたスタッドレスタイヤを見ると、トレッド部に思いっきりビスが刺さっています。
それと・・・パンク後に走行した為、ショルダー部に穴が空いてしまっていました。
ショルダー部に穴が空いてしまうと、パンク修理をする事が出来ないので、タイヤ交換となってしまいます。
対応案としまして「同サイズのリサイクル品を用意して交換する」ご提案をしました。
そして、ご提案させて頂いたリサイクル品のタイヤに組み替えとなりました。
冬タイヤへの交換作業もさせて頂き、解決となりました。
例③:タイヤ交換後にバースト
こちらのトヨタヴィッツは、タイヤがバースト?して緊急入庫しました。
走行出来るタイヤに交換してご来店です。
原因をお聞きすると、縁石にこすってしまった後にそのまま暫く走行して破裂したようです。
破裂したタイヤは左側前輪で事故にもなり兼ねないので、不幸中の幸いです。
破裂したタイヤによってボディや足回りが損傷するケースがよくありますので、外傷や破損箇所が無いか?チェックします。
この点に於いても不幸中の幸いで、タイヤハウス内やブレーキライン・センサー等々やサスペンション関係にも損傷は無く、フェンダーなどボディにもダメージはありませんでした。
例②と同様に、対応案としまして「同サイズのリサイクル品を用意して交換する」をご提案し、ご提案させて頂いたリサイクル品のタイヤに組み替えとなりました。
タイヤ組み換え時、ホイールのタイヤゴム汚れの清掃もします。
ホイールのタイヤゴム汚れを清掃して、念の為にバルブも交換しました。
リサイクル品のタイヤを組み付けて、タイヤ交換作業も行い、解決となりました。
タイヤのトラブル時も、お気軽にお問い合わせください。
※DIYでのタイヤ交換作業では・・・ホイールナットの締め付け作業も大事なポイントですが、タイヤのエア不足でタイヤがダメになるパターンもありますので、お気をつけ下さい。