レヴォーグに持込みの中古リアディフューザーを簡易補修して取付け
2024年12月16日
スバルレヴォーグに持ち込みのリアフューザーを取り付けご依頼頂きました。持ち込みのリアフューザーは、オーナー様がネット購入したチャージスピード製の中古パーツです。
中古品なのである程度の傷などは覚悟して購入したそうですが、思ったより削れが酷かったようで、修理についてのご相談も頂きました。
車両下部に付くパーツなので、簡易補修して取り付けする事になりました。
まずはリアフューザーをお預かりして、簡易補修します。
簡易補修が完了した後日に、改めてご来店頂きました。
リアを上げて取り付け作業に入ります。
リアバンパー下部のクリップを外して、そのクリップ穴を使用して取り付けするタイプです。
中古品のため付属品は無かったので、ボルト・ナット・ワッシャーはこちらでご用意しました。
仮合わせにてガタつきやフィッティングを確認してから、シッカリと取り付けします。
エアロパーツ等は空力で外れる事もあるので、ガッチリ固定します。
取り付け作業完了です。
リアサイドもチャージスピード製なので、ボトムラインが揃いました。
レヴォーグやWRXのリアディフェザーはSTIが定番ですが、違いが出せますね。
この度はありがとうございました。
