エスティマの不具合/劣化箇所を整備してユーザー車検代行完了!
車検点検整備を始めるとパワステフルードの減りが有り、辿っていくとパワステポンプ周辺がしっとりしています。
原因はゴムパッキンの劣化でした。新品に交換してフルードを入れ替え、エア抜き作業しました。
次にフロントブレーキパッド、ローターは交換します。
経年劣化と塩害の影響も見られます。
新品のブレーキパッドとローターディスクに交換します。
スライドピン、サポートも清掃し組み付けます。
リアはローターディスクのみ交換します。
その他リアのドライブシャフトブーツ破れが見つかりました。
不具合箇所の整備を終え、準備が出来たので陸運支局へ向かいます。
無事にユーザー車検合格し、完了です。
この度はありがとうございました。