函館市・北斗市エリアを中心に北海道道南地域の交通事故修理/自動車ボディの傷・錆・凹み修理でお困りの際は板金塗装専門店 株式会社ラルフ函館店にお任せください。

レガシィブリッツェンに持込みHKSメタルキャタライザーを取付け

2025年2月17日
スバル レガシィブリッツェン 持ち込みパーツ取り付けのご依頼頂きました。



持ち込み品は、中古品のHKSメタルキャタライザーと新品のガスケット





HKSのプラグとイグニッションコイルは新品です。



ドアミラーはウインカー部分に水が入っているので交換します。

こちらは中古品です。カバーは敢えてブラックのままで装着します。



先ずは、キャタライザー交換から始めます。



エンジンカバーを外し、インタークーラーを外します。

プラグやイグニッションコイルも交換するので、エアクリーナー付近、バッテリー外しもします。







キャタライザーの遮熱盤を外していきます。上下からボルトを外します。



遮熱盤が一番時間のかかる場所です。



ようやく遮熱盤とキャタライザーを摘出しました。





新品のガスケットに交換し、メタルキャタライザーを装着します。



センサーも移植しています。

社外品のキャタライザーに交換すると、純正品の遮熱盤が装着出来ません。

遮熱バンテージを巻く方法もありますが、今回はノーマルの遮熱盤を加工して装着します。



仮合わせを繰り返して干渉する部分をカットしつつ、ガタつきも出ないようにシッカリ固定出来るようにしました。



その他熱害あるような箇所に遮熱シートを貼り付けました。

続いて、イグニッションコイルとプラグを交換します。







仮組みして、エンジン始動し、排気漏れが無いか?をチェックします。



元に戻してエンジンルームの作業完了です。

最後に、ドアミラー交換です。

配線のカプラーがあるので、ドアの内張りを外します。





ドアミラー交換し、動作確認して作業完了です。



HKSメタルキャタライザーを装着してレスポンスと排気音も変わり、エンジンも軽快に吹けます。



ドアミラーもブラックで個性が出ました。



この度はありがとうございました。