レガシィブリッツェンに持込みHKSメタルキャタライザーを取付け
持ち込み品は、中古品のHKSメタルキャタライザーと新品のガスケット
HKSのプラグとイグニッションコイルは新品です。
ドアミラーはウインカー部分に水が入っているので交換します。
こちらは中古品です。カバーは敢えてブラックのままで装着します。
先ずは、キャタライザー交換から始めます。
エンジンカバーを外し、インタークーラーを外します。
プラグやイグニッションコイルも交換するので、エアクリーナー付近、バッテリー外しもします。
キャタライザーの遮熱盤を外していきます。上下からボルトを外します。
遮熱盤が一番時間のかかる場所です。
ようやく遮熱盤とキャタライザーを摘出しました。
新品のガスケットに交換し、メタルキャタライザーを装着します。
センサーも移植しています。
社外品のキャタライザーに交換すると、純正品の遮熱盤が装着出来ません。
遮熱バンテージを巻く方法もありますが、今回はノーマルの遮熱盤を加工して装着します。
仮合わせを繰り返して干渉する部分をカットしつつ、ガタつきも出ないようにシッカリ固定出来るようにしました。
その他熱害あるような箇所に遮熱シートを貼り付けました。
続いて、イグニッションコイルとプラグを交換します。
仮組みして、エンジン始動し、排気漏れが無いか?をチェックします。
元に戻してエンジンルームの作業完了です。
最後に、ドアミラー交換です。
配線のカプラーがあるので、ドアの内張りを外します。
ドアミラー交換し、動作確認して作業完了です。
HKSメタルキャタライザーを装着してレスポンスと排気音も変わり、エンジンも軽快に吹けます。
ドアミラーもブラックで個性が出ました。
この度はありがとうございました。