北海道発!ドラッグレースシリーズ 〜 北海道ドラッグレースチャンピオンシップ

2023 SKY-GATE AIBETSU DRAG 走行会の「クラス区分」について

2023年6月18日
7月23日(日)開催の2023 SKY-GATE AIBETSU DRAG 走行会では、エントリー台数を先着80台とさせていただいていることから、一部のクラスを統合させていただきます

  1. PX (PRO XTREME) クラスは、PD (PRO DRAG) クラスと統合させていただきます。
  2. ND (NA DOT) クラスは、NO (NA OPEN) クラスと統合させていただきます。


よって、「クラス区分」は以下のようになります。


【二輪クラス】クラス区分

PB ※プロスタート
MFJ全日本選手権のプロストッククラスに準じた基準とする。

SO(SHOOT OUT) ※プロスタート
タイム制限なし。
ウィーリーバー、ドラスリ禁止。
セルスターター、ライト、テールランプ装着は義務付け。
過給機の有無は問わない。

OP(OPEN) ※プロスタート
フレーム形式は問わない。
過給機の有無は問わない。
※予選でET+RT 9.7secを越えた場合は「無効」「本戦は失格」となる。
※予選1~4位を「トーナメントA」、5~8位を「トーナメントB」とする。

VTS ※プロスタート
ハーレー、ヴィンテージ国産車&外車、V-TWIN、TWIN、SINGLEエンジン搭載車。
※ヴィンテージとは、デビュー年式が1983年以前の車両を指す。
※TWINであってもスーパースポーツと同等の性能を有するとみなされる車両は「SO」もしくは「OP」となる。
過給機およびNOS禁止。
ET+RT 11秒まで。
※11秒以下を記録した場合は、次戦より「OP」へ昇格となる。

【四輪クラス】クラス区分

▼過給機付クラス

SS(STREET STOCK) ※ストックスタート
ETタイム11.0秒まで
モノコックシャーシ
DOTラジアルタイヤまで
シンクロ付きクロスミッションまで

SR(STREET RADIAL) ※ストックスタート
ETタイム10.5秒まで
モノコックシャーシ
DOTラジアルタイヤまで
シーケンシャルミッションまで

RD(REAL DOT) ※ストックスタート
ETタイム10.0秒まで
モノコックシャーシ
ドラッグスリック(ドラスリ)タイヤ以外
シーケンシャルミッションまで

LD(LIMITED DOT) ※ストックスタート
ETタイム9.5秒まで
パイプシャーシ1/2まで
ドラッグスリック(ドラスリ)タイヤ以外
シーケンシャルミッションまで

OD(OUTLAW DOT) ※ストックスタート
ETタイム9.0秒まで
パイプシャーシ1/2まで
ドラッグスリック(ドラスリ)タイヤ以外
シーケンシャルミッションまで

PD(PRO DRAG) ※プロスタート
ETタイム基準なし
シャーシ自由
タイヤ自由
ミッション自由

▼NAクラス

NR(NA RADIAL) ※ストックスタート
ETタイム11.0秒まで
モノコックシャーシ
DOTラジアルタイヤまで
シーケンシャルミッションまで

NO(NA OPEN) ※ストックスタート
ETタイム基準なし
シャーシ自由
タイヤ自由
ミッション自由

▼賞典外(入門クラス)

AC(ATTACK CLASS) ※ストックスタート
ETタイム基準なし
モノコックシャーシ
市販ラジアルタイヤ
シンクロ付きクロスミッションまで


●四輪クラス補足事項
駆動方法は全クラス区分しない。
ETタイムがクラス上限を上回った場合、次戦より該当クラスに変更・昇格となります。
ETタイム制限は、当主催競技記録を基準とします。
NAクラスは、総排気量を4000cc迄とし、参加クラスはターボクラスで、タイム基準と車両仕様で決定します。
車両変更については、原則として認めない。但し、事故により車両を変更した場合のみ参加を認めます。また、2台以上で参加の方は、車名・ゼンケンの変更にて参加をお願い致します(※シリーズポイントは車両別に換算させて頂きます)。
クラス名は、スタート方式とタイヤ規格が解かる様に一部改名しました。
ミッション制限のSQは、シーケンシャルミッションの略称です。
PRO NAクラスを、スタート方法変更し、NA OPENに改名しました。
ハーフパイプ車両に、パイプ化率を設定しました。

●スタート方法について
ツリーのスタートシグナルは、基本、ET9秒を基準として、プロスタートとストックスタートを切り替えます。
※プロスタートのクラスは必然的に「PD」クラスの計1クラスになり、その他はストックスタートになります。


宜しくお願い致します。