ランクル４６レストアの道③
2015年5月17日
今日は４６をビカビカにする！の進行状況とをもう少し詳しくご紹介します。あまりレストアという言葉を安易に使いたくなかったのですが、、、
このボディを
このフレームに載せます。
で、せっかくフレームオフしてフレームもベアメタル状態にしたのでできることをできる限りやっていきます。
フレームの錆落としはまもなく終了の状態です。
今度は、錆びてフレームの肉が薄くなっている部分を再生します。
こんな風にサクサクなってしまっている部分も新たに制作し直しです。
この部分はリアのリーフの力ををシャックルを介してフレームで受け止める土台部分です。
こんな感じに同じ寸法で、純正以上の強度で制作します。
この三角の部品の下になっているのは新しくなったリアメンバー。
で、塗装してしまいましたが、フレームに取り付けるとこうなります。
フレームに今回はタールエポキシ系の重防食塗料を使用しました。
橋や配水管の内側に使用する塗料です。
なかなかいい感じです。フレームもタワミや捻じれ、飛び石に常にさらされる部分なので柔軟性があり強い定着力と外側からの強度を優先しました。
美しいですね。
人が作ったという形をしています。
今日はここまでにして、またご紹介しますね！！
