20年経過!ランクルディーゼルは修理して長く乗れる車です。
2017年9月2日
今日のマークル工場の風景。
マークルで扱うディーゼルのランドクルーザーはすでに20年以上経過している車体がほとんどです。
同じ年式のパジェロ、サファリ、ビッグホーン、走っていませんね。みんな鉄になってしまったんだと思います。
20年たって20万キロ前後走っている車が多いですが、この車はもうダメだな、と決めるのはオーナーです。
この車にいくら修理費をかけてあとどのくらい乗れるのかな?
ですよね。
ランクルディーゼルに乗っているお客様は次にほしい車が無い、と必ず言います。最近の家電みたいな車はつまらないでしょ。って言うんです。
代替えになる車種がないんですね。
古いから調子を崩したら修理してあげる気持ちの余裕は少しは必要ですが、車体が腐ってしまったり、事故などで骨格部分にダメージがなければランドクルーザーは修理して長く乗れる車種です。
快適に移動する道具なのか、自分の目的に合わせて楽しく目的地に運んでくれる道具なのか、どっちがいいかですね。
少数派の方のためにマークル頑張る!