在庫車両ランクル４７トゥループキャリア着々としあがってきています！
2019年12月18日
希少車のランクル４７トゥーピー。
最近ランクル４０のお問い合わせが多いのですが、
ボディーサイズに関し説明させていただくことが多いので、ここで少しだけ。
国内モデルは基本的に
ショートモデルと
ミドルモデルの２種類となります。
ミドルモデルのことをロングと呼ぶ人が多い為紛らわしい。
海外モデルではトゥループキャリアのロングがあります。
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トゥループキャリアは国内販売しなかったので逆輸入車になり希少です。
簡単な見分け方
ショート サイドリアガラスにスライド無し
ミドル サイドリアガラスにスライド１箇所
ロング サイドリアガラスにスライド２箇所
です。
今度画像付きで説明しますね〜
で、今回はこの在庫車のトゥループを次のステップへ。
ある程度整備完了したので、
次は電装屋さんにてクーラーの点検修理とパワステの取り付け、ヒーターのオーバーホール、
配線関係の点検修理となります。
配線関係も日本の車両とは違いオーストラリアの車両は大変なことになっている場合が多いです。
なのでその点検。
当社では車両の整備や点検は基本的に販売後に行いますが、
ランクル４０や輸入車両は整備等に予想以上の時間がかかる事があり、
事前に整備点検をしている車両もあります。
（詳しくは直接お問い合わせください）
まずは電装屋さんに持っていく前にシートをすべて外しました。
シートに破れ等はありますが、
比較的状態は良かったのです。
ですが謎のシート座面が対面にシートに取り付けられていました。
ランクル４０トゥルピーの対面シートは非常に希少なのですが、
なぜか当社にあまっているシートが・・・
こちらを使って純正へと戻してやろうと。
そして、シートもパリッと張り替えて、
機関もパリッとメンテして販売開始します。
こんな水面下で動いている車両結構ありますので、
長い目で購入を検討されている方は一度ご連絡くださいませ。
お客様に合った１台を提案させていただきます。
