KINGSルーフトップテント開き方を簡単にご紹介
只今、KINGSのルーフトップテント&TJMのルーフトップテントそれぞれ好評販売中です。
ご購入を検討されている方は、お気軽にメールかFAXにてお問い合わせ下さいね。
さて、今回ですが、改めてKINGSのルーフトップテントの開き方の流れをご紹介しようと思います。
KINGSと書きましたが、実はTJMもほぼ一緒です。。。
それでは、まずはじめにテントカバーの表を留めてる2本のバンドを外します。
続いて、テントカバーの下側に有るファスナーを外していきます。
このファスナーでテント本体とテントカバーが連結されて密閉出来るようになっています。
ぐるりと、コの字にファスナーを外していけば、テントカバーがめくれるようになります。
※車高が高い車に取付した場合は、脚立や踏み台などがあると断然作業が楽です。ご用意していただく事をお勧めします。
ファスナーが外れたらテントカバーをめくります。
テントカバーのサイズがきっちりしているので、めくる際に無理やり引っ張らないように注意してください。
カバーをめくるとテントの1辺にカバーぶら下がる形でが残ります。
基本的に使う際はこのままぶら下げていて大丈夫です。
見栄え的に外したいという方は外しても全く問題ないです。
カバーがめくれましたら、横にバンドが左右あるのでこのバンドも外します。
ハシゴのスライドを固定しているピンを2本上側に引っ張りながら90°回転させるとピンのロックが解除出来ます。
解除したら少しスライドさせて、ロックピンをまた90°戻します。
反対側に回り、ハシゴを伸ばす方向にスライドさせます。
ゆっくりスライドさせていくとピンが刺さる位置があります。
その位置でピンがロックされスライドもストップします。
そこまでスライドさせましょう。
マジックペンなどでロックする位置をマーキングしておくと、次回から作業がスムーズになると思います。
次はいよいよテントを開きます。
ハシゴの端をつかんで地面の方向に引っ張ると折り畳まれたテントが開き始めます。
テントがL字の形(90°程)に開くまで一気に行った方が楽です。
90°近くまで開いたらハシゴの端をもったままは少し後ろに移動する感じでそのまま引っ張ります。
※何度かやるとコツがわかると思います。
するとこんな感じでテントが開きます。
そして、入り口部分の風除けのカバーの骨を組みます。
この部分に刺さって収納してあるので、引っ張り出します。
一度全部引っ張り出し、テント生地の内側の縫い目の位置に骨の角部が左右きちんと当たるように合わせて、
骨が刺さるブラケットに差し込みます。
後は、窓の所にポール(ウインドウポール)を張り、ペグロープ張れば設置完了です。
画像の様にテントの設置位置が高い車の場合は、ハシゴの長さが足りない場合があります。
その場合は別売りの延長ラダーを使うか、高さを補う頑丈な土台や踏み台を用意して、ハシゴの受けにすれば問題ないです。
別売りの延長ラダー
約30センチの延長が可能です。
元のハシゴにスライドして付足す形です。
こちらにも固定用のピンがあります。
元のハシゴに延長の長さが合う位置に穴あけをして、ピンが刺さるようにする加工が必要です。
※別売りの延長ラダーについては、メールかFAXでお問い合わせ下されば在庫状況等お知らせできます。