トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

インテリジェントクリアランスソナーを採用

2020年4月17日
>>2020年04月17日 TOYOTA、ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)を一部改良



今回の一部改良では、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]*3を採用するなど、安全装備を充実しました。
*3 オプション、Toyota Safety Sense装着のAT車へ設定可




ガラスや壁などの静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。

インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動(被害軽減)ブレーキが作動します。

[A/T車にメーカーオプション]

■インテリジェントクリアランスソナーは自動(被害軽減)ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。
■ソナーの検知範囲、作動速度には限界があります、必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。
■運転者自身でインテリジェントクリアランスソナーの自動(被害軽減)ブレーキ制御を試すことはおやめください。
■インテリジェントクリアランスソナーの自動(被害軽減)ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。
■写真のセンサー検知範囲はイメージです。


>>2020年04月17日 TOYOTA、ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)を一部改良