ロリンザーLM6 色褪せ/艶引け等リフレッシュ修理でオリジナル風仕上げ
ロリンザーLM6です。特に酷い状態でもありませんが、これも古いホイールですので、色褪せ、艶引け、ガリ傷等は当然あります、今回はオリジナルを意識しながらも、単純に塗装やポリッシュではない仕上げでリフレッシュでの入庫です。


ディスクの塗装剥離からウェットショット加工です。
ディスクの塗装を剥離、サンドブラスト研磨からバレル粗研磨でとりあえず何をするにもOKの下地にします。
どのようにするかはユーザー様のイメージを聞いては試し、聞いては試しをしながら、最終的にはウェットショット肌に決まりました。



クリアーをパウダーコートです。
ウェットショット肌をそのまま使うので、このままパウダーコートクリアー塗装でディスクは完成です。


リムのステンレスブラッシュド加工です。
リムも普通にポリッシュにするか、ブラッシュドにするかで悩まれましたが、最終的にステンレスブラッシュドにしました。

これが普通のブラッシュド

これがステンレスブラッシュド

ステンレスブラッシュド・ブラッシュドの比較

パウダーコートクリアー塗装でリムも完成です。


センターキャップは元々と同じくバフ磨き後にパウダーコートクリアー塗装です。


組付けて完成です。








元々オリジナルは、ディスクはシルバー塗装にリムはポリッシュです。
リメイク後の見た目もパッと見は元々と同じに見えます。だったら元々と同じくシルバー塗装にポリッシュで良いのでは?となりますね。このレベルになると見る人が見てもすぐには解らないかもしれません。簡単に言うと自己満足の世界ですが、オーナー様の拘りでもあります。
この方とは、ご本人様、弟様両方とも古いお付き合いをさせていただいており、オーナー様も当社の仕事に関してお詳しいですし、同様にこちらもお人柄は解っているつもりですので、何度となく濃い内容のメールのやり取りをしながらでしたがスムーズでした。お付き合いを重ねた結果の信頼関係が構築されている証です。