アルミホイールの曲がり/割れ/削れ/欠け/傷/錆/凹みなどでお困りの方へ! アルミホイール修理・塗装のことなら私たちにお任せください! 確かな技術と安心の価格でサービスをご提供いたします。

ダイヤモンドカット修理後のホイールの再切削面形状変化について

2020年10月7日
メーカーの純正ホイールや市販の量産ホイールの天面のポリッシュは、ほぼ全てが3D旋盤での切削ポリッシュのダイヤモンドカットです。

ダイヤモンドカット仕上げされたホイールのダイヤモンドカット面の修理は、オリジナルと同じく仕上げるには同じくダイヤモンドカットの再加工が必要になります。

表面天面を再切削しますので、厳密に見ると表面切削面は元々とは形状は少なからず変わります。

同じホイールでの、未修理品と表面再切削修理品との比較です。

左が未修理品、右が修理品(表面再切削品)です。



外周切削面は、再切削する事により、切削ポリッシュ面は広くなります。



スポークの幅も同じく広くなります。



隣り合わせで比べて見て初めて分かるかな?と言うレベルなので、あからさまな違いではありませんが、厳密には物理的にこのようになります、と言う例です。