K様の日産サファリ フレームも凄いことに・・・。
K様の日産サファリ。
ボディは目処がついたので
亀裂から錆が発生している
フレームを着手していきます。
目視でも結構キてるとは思ってましたが
いざ本格的に全貌を確認すると
・・・。
フレームも予想以上の惨状で。
錆を落としていくとアルミテープが出てきたので
とりあえずで塞いでアンダーコートで
誤魔化してあったようです。
完璧に切除するのは費用がかかりすぎるので
見極めてダメなところは潔くカット。
結果後端部分はいなくなりました・・・。
部品として出るわけないので製作。
極厚の鉄板で2分割で作り
これでここに関してはしばらく大丈夫と思われます。
が
元があれだけ朽ちていると他の部分も
順々に補修が必要となります。
長く乗り続けるには
どこかのタイミングで大掛かりな
修理しつつ錆との追いかけっこが
必須となってしまいます。
悩ましいですね。
製作した個所は少しでも
長持ちするようベッタリ錆止め
塗装しておきました。
残りの仕上げに向けて頑張ります!