定番リアフェンダーのサビ!衝撃的中身の状態は?
サビ補修のお悩み。
ボンネットやドア等
ボルトで脱着のできる
パーツは状態にもよりますが
新品やリサイクル品に交換できますが
交換できないルーフやリアフェンダーは
ほとんどの車が溶接止めされていて
容易に脱着できない構造です。
必然的に部品代も工賃も高額に
なってしまいます。
当店でも基本的には
新品交換が理想ですが
費用を抑えるメニューとして
部分的な修理も可能です。
中でも多いのが
リアフェンダー周り
ここまでサビが出ていると
内側は相当な状態です。
切開してみるとやはり酷い。
しっかりと除去するには
新品交換になります。
でも次の車検は取る気がないけど
サビは直したいとなると
ある程度の期間保つように
鉄板で板金して溶接での
部分修理となります。
サビの酷い箇所はカットして
新規でパネルを製作。
パテで整形して塗装も単品で
より費用を抑えます。
この方法ではサビの完全な除去は
難しく細かなサビはまた発生しますが
腐って崩れ落ちる事はなく
数年はキープできると思います。
あくまで交換が理想ですが
車種によってはかなりの高額だったり
そもそもパーツが廃盤だったりで
交換できない場合もケースバイケースで
修理方法ご提案しますので
遠慮なくご希望ご相談ください♪