保険適用事故修理 日産ティアナのフロント骨格修正
まずは分解作業をして内板骨格の損傷見ていきます。
左ヘッドライト廻りが大きく損傷しており内部の骨格は内側に入り込んで変形していました
そしてフロントバンパー内部のホースメントがかなり変形。フレームへの影響がありそうです
今回は損傷具合から、本格的に骨格修正が必要と判断してカロライナー(フレーム修正機)に固定して引き出し作業していきます。
引き出し作業開始。まずは荒出しにて右側に寄った骨格を左側へと引き戻していきます。
損傷した骨格を剥がし、新品のパーツを取り付け外装部品を乗せて一つ一つのパーツのチリを合わせていきます。
こちらは少し時間をかけて引き出し修正もしつつ最終チリ合わせとなります。
只今作業中ですので完成まであと少しお待ち下さい。