HKD MX CHARITY RIDE
2011年3月24日
時間があまりないのですが友人のこの男が仲間たちとともにチャリティーイベントを行います。 エントリーは¥2000。
エントリーフィーは
全額
寄付するそうです。
すばらしい。
僕もわずかですが協力したいと思います。
詳しい内容は丸々コピーして貼り付けましたので御確認下さい。
3月11日に起きました東北地方太平洋沖地震への、北海道モトクロスチャリティー走行会を行います。
負けるな東北!! 北海道チャリティーモトクロス走行会!!
場所:浜厚真冬季モトクロスコース
日時:3月27日 AM10時から随時
対象車種:65cc以上(砂地の為走行が困難)
私達北海道に住む方々には、この大震災の影響が伝わりつつあるにしろ、
本当の現場での被害の大きさなどは、わかりにくい状況下であると思う、
テレビや、ラジオなどのメディアでの情報を頼りにし、募金などを行っていますが、
事実現地での被災地の状況もよくわからない現実。
被災地では本当に、今何が必要かが日々変わってる状況であり、
どのように協力すればいいのかわからないし、
どうしていいかわからない現状でもあると思います。
私の友人である、フリースイルモトクロスライダーの関志路充毅選手は、
一緒に練習に来てた仲間達と非難し、なんとか最悪の事態を免れた。
先ほども、電話あったがガソリンなどの燃料不足と物資が
あっても配れない状況で、移動が困難で人員不足で
物資の伝達が悪く訴え続けています!!
現在は親戚の宇都宮へ避難しており、福島県のいわき市への救援物資を
関志路充毅選手を始め吉田耕太郎選手や上野祐己選手なども
自分達で灯油やガソリンなどの燃料を買い集めて、
自分達の車で被災地まで運び行っている現状でもある。
彼は、お金も少なくなり、彼への国からの救災援助金が届いてるわけでもない。
国の手が届いてる被災地と全くと言っていいほど、
手が届いてない被災地があり、その現状は報道では聞こえず
現地にいる被災者達がなんとか生きるために
みんなで協力をしている現実なのだ。
そんな現状を知り、私達に何かできないかと考え
今回のチャリティー走行会を急遽企画し、
関志路充毅氏の方で明朗会計を公表していただき、
全額を救済援助金として振り込みいたします。
場所は、浜厚真冬季モトクロスコースで行い、
一般走行料の¥2000円を全額を義援金として集め送ります。
コースの維持にかかる費用は、私達北海道在住のモトクロス国際A級ライダー達
との協力のCORE VIRUS金澤巨樹、XPC砂田彰、JUDGMENT沼田誠司、
TE’s小野木完司、ENEGY-X佐々木雅樹、サドルバック佐藤浩二、
元IA武田善道、関川信一、安達広頼とで全額負担しチャリティー活動を行います。
走行会では、私達A級ライダーへ走行アドバイスなども致しますので、
コースサイドでもどしどし質問など気軽に訪ねてくださいね。
皆さんのご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
XPC 砂田彰