再発したサビ修理 ランクル70 サビ腐食部分カット溶接修理
まずはリア側に微かに塗装浮きがあった部分の色を剥がすと、パネル自体はサビておらず、溶接と溶接の微かな穴から浮きが生じていたので、溶接面にハンダを流して穴埋め。
次にドア付近の亀裂にも溶接ではなくハンダにて穴埋め。
どうしても溶接となると裏側処理が出来ないのでそこからサビを発生させてしまう恐れがあるので出来るだけ熱を加えない方法をとりました。
そしてタイヤハウスとステップパネル付近。こちらはサビ腐食によりパネルが弱っており剥がれ落ちてしまいましたのでパネル製作して溶接。
弱っていた部分、サビが出始めていた部分のパネル製作完了。
下地に入っていきます!