200系ハイエース サビ腐食にて穴が空いてしまったリアフェンダーのカット修理
前回バックドアを先行修理し今回はリアフェンダーの穴あき修理
カット修理が必要となるリアフェンダーのサビ腐食。
内部を見てわかる通り結構な腐食…インナー側にも侵食しており一部カットしなければならないですね…
弱っている部分をカットし新しく作成したパネルを溶接。
内部のサビを削り落とし、防錆を兼ねたサビ転換剤を塗布。乾燥後表面、外板パネルの修理に入って行きます
外板パネルは以前別車両でリアフェンダー交換したパネルを使用
サビ腐食更には損傷を受けておらず、カット交換には最適なパネルがありましたのでそちらを移植溶接致しました。
溶接による熱で多少の歪みは仕方なく、全体的に軽くパテ成形を行っております
塗装しカット修理完了。バッチリ仕上がっております
長らくお預かり作業進めてまいりましたが、各箇所の修理完了
大変喜んで頂ける仕上がりとなっているはず。
後日ご来店お待ちしております。施工依頼ありがとうございました