よく見かけるフェンダー周りのサビはここまで行くとアウト!サビ修理はお早目に♪
うちで修理していた施工車両のフェンダーなんですがこれを見て説明した方がわかりやすいと思ったのでご覧下さい!
お問い合わせなどでも多いフェンダーのサビ。
ポコポコと塗膜がサビで浮いてますが幸い塗膜が剥がれる事なく保ってました。
ポコポコと塗膜が浮いてる側は目視でわかるほどのサビまみれです。
問題はここからです!
ポコポコと浮いたサビを手で叩くとどーなるのか!
ちなみに叩く前の裏側はこんな感じになっていて穴らしいのは見当たらない。
とりあえず親指で押してみたら。。。
簡単に全部剥がれて穴に(^^;
そうです。
ここまでポコポコと浮いてるのが広範囲だったらもーアウトなんです。
この車両はフェンダー交換という事で綺麗なフェンダーに変わりましたがここまでくると鉄板溶接するくらいなら中古でも安いフェンダーを探した方がいいですね。
ただ!!
これはフロントフェンダーなので中古の物と交換。と簡単にいけますがリアフェンダーは交換なんて簡単な話しは出来ないのでご注意下さい(^^;
小さなポコポコはまだ穴が空いたとしても小さいので助かる可能性は大きくありますがここまでポコポコと浮いてるのを放置している場合はそれなりの施工金額も掛かってしまうのでご注意下さい。
ここまで酷くてそれでもそれなりに見栄えが良くなればいいという修理でも穴が大きいので鉄板溶接が必要になるから施工金額を安くするのが難しくなるのが現実です。
ご覧の皆さん!!
サビかな?なんか塗装がポコポコと浮いてるのかな?と思ったら迷わずお早目の修理をオススメします!!
サビ修理ならラルフにお任せあれ(o^^o)