初代ダイハツタントのサビてもげたセンターパイプを溶接でマフラー修理
下廻りを覗いてみると、マフラーが運転席下辺りでもげております。いわゆるセンターパイプかな?
車検時期が今年の秋でしたので、値段を調べてから、「とりあえず溶接で修理して、車検までもたせればよいか?」「新品に交換して、何も心配せずに過ごすか?」どちらにするかを決めていきましょう。
まずはリフトアップ点検して、新品交換する場合に必要となるマフラーパーツを確認します。
これは、センターパイプだけ取り替えるのはかなり厳しそうです・・・取り替える場合はマフラーパーツ全部になってしまうかな。。。
という事で、今回はとりあえず溶接でマフラー修理しましょう。
リフトアップした状態で、もげているセンターパイプ部分を溶接します。
排気漏れしないように、ぐるっと一周しっかり溶接します。
とりあえず爆音は無くなりました。
しかし、今回リフトアップ点検したおかげで、フロアのサビなど気になる所も発見しました。
左リヤフレームにも大きなサビがあります・・・車検大丈夫かなぁ?
これが崩れると大変な事になるかもしれません(๑>◡<๑)
サビ修理が必要な時は、是非ご相談・ご依頼下さい。
マフラー修理後に追加で、オイル交換のご依頼も頂きました。
施工依頼ありがとうございました。