ミラトコットのプラスチック製リアゲート内側に亀裂!交換修理!
2021年5月22日
ダイハツミラトコットが、リアゲート交換修理で入庫いたしました。お聞きすると、、、冬期間中にちょっとだけリアゲートをぶつけてしまった事があったようです。
その時にリアゲートの外側を確認したところ、大したことがなかったので、よかったと思っていたそうです。
しかし、春のタイヤ交換時期になり、タイヤを積み下ろししようとした時に・・・ん!?と気付いたそうです。
リアゲートの裏側に亀裂が入って(割れて)しまっていたとの事です。
ミラトコットのリアゲートは、鉄板製ではなく、内側と外側がセット物のプラスチック製となっています。
通常の鉄板製であれば、内側のプラスチック製パネルトリムだけを交換すればよいのですが・・・プラスチック製の場合は、リアゲートを丸ごと交換しなければなりません。。。
その為、今回の修理については、リアゲート交換修理という事になりましたので、作業を進めていきます。
内側は内張り(トリム)なので、しっかりマスキングして塗装します。
ガラスの脱着作業もありましたので結構な出費になってしまいましたが、内側も外側も綺麗になり、修理完了です。
施工依頼ありがとうございました。
*今回の車種のように、最近の車はプラスチック製パーツを多用してますので、、、ぶつけてしまった際は、凹むのではなく、壊れてしまう事があります。その場合は修理不能となってしまいます(交換しなければならない)ので、同様の車種にお乗りの方はお気をつけください。