鹿との接触被害で損傷した車両修理は保険でも自費でも対応可能
今回入庫した車両はダイハツロッキーとホンダステップワゴンで、共にフロントの右半面が損傷しています。
1台目のダイハツロッキーは、ボンネット・フロントバンパーに鹿との接触跡があり、右フロントフェンダーにかけて損傷しております。
見えない部分があるので、まずは分解作業を行い、内部の損傷状態を確認します。
また、こちらのロッキーは車両保険に加入されているので、自動車保険対応での修理となります。
2台目のホンダステップワゴンは、グリルが無くなっており、内部の損傷状態が目視できます。
ラジエーターも破損しており、冷却水が漏れているので、内部損傷は酷い状態です。
ただ、、、こちらのステップワゴンは車両保険には加入されておらず、自費修理となります。
その為、修理費用を極力まで抑える方法として、リサイクルパーツをベースに仕上げていく予定です。
それでも、これだけ損傷していると、修理金額はそれなりにかかってしまいます。
2台共、同じような鹿との接触被害損傷ではありますが、、、車両保険加入の有無によって、被害影響が対照的になってしまうので・・・このようなケースでは、車両保険の必要性は高いものと思います。
*ラルフは保険でも自費でも修理対応可能ですので、鹿との接触損傷でお困りの際は、ご相談ください。