C-HRのドアバイザー取り付け跡が取り除けないため新品のドアウインドウフレームモールに交換
2019年12月26日
トヨタC-HRのお客様がご自分でドアバイザーを取り外した所、ドアサッシにドアバイザー取り付け跡（ドアバイザーが付いていた痕跡）が残ってしまい、その跡が何をしても取り除けないため『この部分の部品交換をお願いしたい』という事でご依頼を頂きました。
部品名は「ドアウインドウフレームモール」と言い、単品で仕入れる事が出来るので、ドア4枚分の新品部品をオーダーしました。また、ドアウインドウフレームモールはリベットで固定されているので、リベットも用意しました。
ドアのフチゴムを外し、ガラスサッシに挟まっているドアウインドウフレームモールを、リベットを揉んで上手くあおりながら取り外します。
新品のドアウインドウフレームモールを取り付ける（挟み込む）際もあおりが必要ですが、綺麗に取り付けて完了です。
ガラスサッシにもドアバイザー取り付け跡が残っているので、『また今度、その部品の取り替えもお願いします』という事でした。
施工依頼ありがとうございました。
