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ダイハツコペンエクスプレイに有機ELシフトパネル取り付け

2020年1月15日
トランスフォームしそうなエクステリアのダイハツコペンエクスプレイに、内装ドレスアップパーツ取り付けのご依頼を頂きました。



ダイハツコペンエクスプレイは、シフトパネルが地味過ぎて、表示が暗くて現在シフト位置が見えないので、有機ELで文字が光るシフトパネルを取り付けて見やすくします。


こちらが、今回取り付けるELシフトパネルになります。シフトパネルが鮮やかに発光するようになるので、内装のドレスアップにもなります。


まずは、シフト周りを分解していきます。


エンジンONで常時点灯させる為の配線をしていきます。配線は、シガーソケット裏から電源供給されるようにするのが一番ベターだと簡単に考えて作業を進めた所・・・結果、センターパネルを全バラシする必要がありました(汗)

バラしてバラして、ようやく最後にシガーソケットとルーフオープンスイッチのパネルが外れました。


そう言えば、、、最初にこのELシフトパネルの点灯点検をしましたが、点きませんでした。確かに、袋を開けて部品を確認した時、電源コネクタの先が剥き出し線ではありませんでした。

普通は、下【参考写真】のようなプラスマイナスの剥き出し線になっているはずですが。。。

【参考写真】


袋の中に入っていた部品は、コネクターが付いている物だけでした。。。


何か足りないのでは?という事で、調べてみた所、インバーターを別途購入しないとダメな商品でした。。。

急遽、工場内に利用出来るインバーターが無いか?探してみた所、見つかった三個のうち一個だけ利用する事が出来ましたので、何とかこれでシガーソケットとインバーターとELシフトパネルとが繋がり、ELシフトパネルが無事に点灯しました。


組み付けをして完成です。


続けて外装ドレスアップパーツの取り付けもあるので、またアップします。