ダイハツコペンエクスプレイに有機ELシフトパネル取り付け

ダイハツコペンエクスプレイは、シフトパネルが地味過ぎて、表示が暗くて現在シフト位置が見えないので、有機ELで文字が光るシフトパネルを取り付けて見やすくします。

こちらが、今回取り付けるELシフトパネルになります。シフトパネルが鮮やかに発光するようになるので、内装のドレスアップにもなります。

まずは、シフト周りを分解していきます。

エンジンONで常時点灯させる為の配線をしていきます。配線は、シガーソケット裏から電源供給されるようにするのが一番ベターだと簡単に考えて作業を進めた所・・・結果、センターパネルを全バラシする必要がありました(汗)
バラしてバラして、ようやく最後にシガーソケットとルーフオープンスイッチのパネルが外れました。

そう言えば、、、最初にこのELシフトパネルの点灯点検をしましたが、点きませんでした。確かに、袋を開けて部品を確認した時、電源コネクタの先が剥き出し線ではありませんでした。
普通は、下【参考写真】のようなプラスマイナスの剥き出し線になっているはずですが。。。
【参考写真】

袋の中に入っていた部品は、コネクターが付いている物だけでした。。。

何か足りないのでは?という事で、調べてみた所、インバーターを別途購入しないとダメな商品でした。。。
急遽、工場内に利用出来るインバーターが無いか?探してみた所、見つかった三個のうち一個だけ利用する事が出来ましたので、何とかこれでシガーソケットとインバーターとELシフトパネルとが繋がり、ELシフトパネルが無事に点灯しました。

組み付けをして完成です。

続けて外装ドレスアップパーツの取り付けもあるので、またアップします。