バック旋回時に消火栓が見えず接触損傷したホンダシャトルのリアバンパー新品交換修理
2020年1月20日
バックで旋回時に「電信柱は見えたんだけど、消火栓は見えなかった。。。」との事で、消火栓に接触してリアバンパーを損傷してしまったホンダシャトルが、修理のご依頼でご来店下さいました。
リアバンパーがパックリ割れて、リフレクターやリフレクターガーニッシュにもキズが入り変形もしている為、複数パターンの見積もりを作成した所、修理でも交換でも金額の差がそんなに無く、オーナー様に見積もりをご提示してご説明・ご確認をした所、お見積もりした中で1番高額とはなりますが、今後も見据えて新品交換する事になりました。
オーダーした新品のリアバンパーが届きましたので、修理作業を進めていきます。
損傷したリアバンパーを外してみた所、内部が結構潰れていました。
今回は新品リアバンパーを購入した分で予算に余力は無いので、内部の板金修理とはいきませんが、サビ取りして防錆対策をしておきます。
新品リアバンパーを組み付けて、修理が完了しました。
この度は修理のご依頼を頂きありがとうございました。
※リアバンパーをオーダー中に、自宅の駐車場でフロントバンパーをぶつけてしまったそうです。次回、フロントバンパーの修理でご来店下さるかも？との事でした。
