レガシィのバンパー下側こすり傷をサフェーサー処理だけをして塗装する部分塗装で修理
路面上に転がっている氷の塊を巻き込んでしまい、フロントバンパー下側に傷が・・・今年の北海道はようやく冬らしい景色になってきた事もあり、ここ最近、こう言ったケースによる修理のご相談を受ける事が多いです。
夏場ではありがちなフロントバンパー下側のこすり傷ですが、実はこのように、冬場でもふとした事でフロントバンパー下側にこすり傷がついてしまう事があります。
このようなちょっとした傷やちょっとした色剥がれであれば、損傷した箇所によっては「サフェーサー処理だけをして、塗装する」という部分塗装で、修理を済ませるが可能です。
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損傷した箇所から、今回の場合も「サフェーサー処理だけをして、塗装する」という部分塗装で済ませる事が可能ですので、早速、その方法で修理していきます。
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傷も無くなり、元通りに直りました!
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今回のスバルレガシィは、フロントバンパー下側にちょっとしたこすり傷がついたケースでしたが、中には「エアロがバキバキに割れて、大きく欠損していまった」というご相談もあります。
意外と見づらい冬季路面上の氷の塊は、狭い路地など避ける事の出来ない場面も多々ありますが、皆様もなるべくならば巻き込まないようご注意下さい。