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プリウスPHV側面の長い線傷をキズ消し作業とタッチアップ補修で目立たなく施工

2020年3月14日
タッチアップ補修で傷をなるべく目立たなくする事は出来ないかどうか?のご相談・ご依頼を頂きました。

除雪機で除雪していた場所が少し斜面だったようで、除雪機がずり落ちて、駐めてあったトヨタプリウスPHVに引っ掛かり、左側面のリアドア〜リアフェンダー(クオータパネル)〜リアバンパーにかけての3パネルに渡って、長い線傷と凹みが出来てしまったそうです。



流石に、重量もそれなりにある除雪機が引っ掛かったので、傷が深いです。





確かに、3パネルと範囲が広いので、修理・塗装するにはそれなりの費用が掛かってしまいます。

ですので今回は、とりあえず「傷を薄める(キズ消し)」作業と、「タッチアップ補修でなるべく目立たなく」を実現してみます。

お断りとして、『キズ消しは、クリア層が無くなり、色層に到達する事があります。そうなっても保証はしませんので、塗装前提で作業をさせて頂き、上手くいけばラッキー』と考えてください。

凹みもありますが、凹みについては今回は無視します。



「傷を薄める(キズ消し)」作業で、遠目では傷が目立たなくなりましたので、今回は上手くいきました。



近づくと白い線が見えるので、傷の深そうな所はタッチアップ補修していきますが、タッチアップ補修した方が目立ちそうで怖い。。。

でも、傷の深い所から錆びてくる事もあるかもしれないですし、被膜を形成しておくのは良い事なので、仕方ない。。。



「タッチアップ補修でなるべく目立たなく」する作業も終了し、オーナーさんからもOK貰えました!

施工依頼ありがとうございました。