フィット被害事故の請求交渉難航のため自費でとりあえず走れるように修理
2020年3月21日
2種類の追突事故で前後が潰れたホンダフィットの修理について、自動車保険会社さんとの協議を、保険交渉弁護士さんを通して進めておりますが、修理費請求の交渉が難航している為、とりあえず自費で走れるように修理して納める事となりました。自費修理なので、修理箇所全てをリサイクルパーツに交換する予定で、リサイクルパーツを探します。
ただ、リサイクルパーツ探しはタイミングも大事で、中々見つからない時もありますし、すぐに見つかる時もあります。更には、綺麗で状態の良い物が見つかる場合もあります。
また、青いボディカラーの物となると、主流カラーではない為、見つかれば運が良く、正にタイミングとなります。
今回はタイミング良く、青いボディカラーのリサイクルパーツが見つかりましたので、リサイクルパーツ交換修理を進めていきます。
リアは、バックパネルを少々引っ張って、「リアバンパー」と「テールレンズ」をリサイクルパーツに取り替えて終了です。
フロントは、「ホースメント」と「フロントバンパー」と「ヘッドライト」をリサイクルパーツに取り替え、「ボンネットフード」と「フロントフェンダー」を調整して仕上げました。
最後にタッチアップ補修で完成です。
施工依頼ありがとうございました。
