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初代ダイハツタントのサビてもげたセンターパイプを溶接でマフラー修理

2020年6月15日
初代ダイハツタントのマフラーがサビて?落下したようで、爆音でご来店です。

下廻りを覗いてみると、マフラーが運転席下辺りでもげております。いわゆるセンターパイプかな?

車検時期が今年の秋でしたので、値段を調べてから、「とりあえず溶接で修理して、車検までもたせればよいか?」「新品に交換して、何も心配せずに過ごすか?」どちらにするかを決めていきましょう。

まずはリフトアップ点検して、新品交換する場合に必要となるマフラーパーツを確認します。




これは、センターパイプだけ取り替えるのはかなり厳しそうです・・・取り替える場合はマフラーパーツ全部になってしまうかな。。。

という事で、今回はとりあえず溶接でマフラー修理しましょう。

リフトアップした状態で、もげているセンターパイプ部分を溶接します。




排気漏れしないように、ぐるっと一周しっかり溶接します。



とりあえず爆音は無くなりました。

しかし、今回リフトアップ点検したおかげで、フロアのサビなど気になる所も発見しました。



左リヤフレームにも大きなサビがあります・・・車検大丈夫かなぁ?



これが崩れると大変な事になるかもしれません(๑>◡<๑)

サビ修理が必要な時は、是非ご相談・ご依頼下さい。



マフラー修理後に追加で、オイル交換のご依頼も頂きました。

施工依頼ありがとうございました。